ナースの広場

Nurse

日本助産師評価機構アドバンス助産師在職

ご挨拶

副院長兼看護部長
総毛 薫

井吹台の地に開院して6年目を迎えました。
産科病棟と緩和ケアを提供する内科病棟としてスタートしましたが、2人の内科医師の退職にともない、3月31日をもって病棟を閉じることになりました。尊い命を見送ることで、新しく産まれる命の喜びや命をつなぐことの重さを感じることができました。スタッフをはじめ地域の方々から頂いたこれまでのサポートを心から感謝致します。本当にありがとうございました。
混合病棟は閉鎖しましたが、「患者さんのために心いっぱいケアしたい」とのスタッフの思いは、部署が変わっても実現することができます。しかし病棟閉鎖は、病棟のスタッフにとって自分たちが大切にしてきた看護が否定されたかのような思いを与えてしまいました。

傷ついたスタッフの思いを受け止め、新しいビジョンを掲げ励ますつもりでひとり一人と関わってきましたが、返ってスタッフから私自身が慰められ励まされていることに気づかされました。ミルトン・メイヤロフの「ケアの本質」の中で、「ケアとは、ケアする人、ケアされる人に生じる変化とともに成長発展を遂げる関係を指しているのである。」と書かれています。病棟閉鎖という厳しい状況の中でも、今まで磨いてきたスタッフのケア能力が、自然なかたちで周囲の人たちを力づけて自分たちも成長していることに感動しました。
私たちの置かれた場所は必ずしも望むように進んでいくわけではありません。どちらかというと思うように進んでいかない方が多いかもしれません。
しかしどのような状況に置かれても、現状を受け止め、患者さまから頂いた経験を力にかえていくことができるなでしこレディースホスピタルのスタッフであれば、今後さらに看護を成長させ、バトンを渡していくことができると確信しました。

法人理念である「親切、誠実、創意、愛」を胸に、「しなやかな心」をもって目標達成に取り組んでいきたいと思います。

H30年度の看護部目標

高い倫理観をもち、患者の権利を尊重した質の高い看護提供により、患者に選ばれる病院になる。

  1. 看護者としてのビジョンを見つけ、キャリアアップに取り組む。
  2. 中間管理職のスキルアップによる組織強化。
  3. 部署を越えた人的サポート体制の充実。

看護部の理念・方針

看護理念

尊い命に輝きを

専門職として、知識・技術・創造力を高め尊厳を基本に、患者中心の看護を実践します。

看護方針

  • 患者中心の看護を最優先し、患者満足を追求します。
  • 看護の質を保証し、安全で快適な環境を提供します。
  • 自立し看護師の成長を支援し、次世代の育成に努力します。
  • 継続的な業務改善に心がけ、健全な病院経営に参画します。
  • 地域連携を強化し、在宅支援を推進します。

産科病棟の理念

  • 知識、技術、柔軟な感性をもって患者様に寄り添い、患者様の持っている力を十分発揮できるように、また異常の早期対応ができるようにサポートします。
  • 安全安楽で、最善なサポート提供のために、日々の学習やトレーニングを行ないます。
  • カンファレンス、記録というコミュニケーション技術を用いて、チームワークを活かした、継続性のある質の高い看護サービスの提供を目指します。
  • 学生指導、スタッフ教育、保健指導などをとおして、すべての人に教育的な関わりができるスタッフを育てます。

外来理念

患者様の来院目的達成のために、スタッフ間の連携強化や安全な環境に配慮し、患者様の満足に繋がる医療・看護を提供します。

看護体制/看護方式

  • 一般病床 7:1
  • 固定チームナーシング及び機能別看護

人材育成に力を入れております。
当院では、ラダー制を導入し新人看護師からエキスパートナースへと段階を踏んで看護実践能力を育成しております。教育担当者が年間計画に則り、多くの知識・技術を修得できるよう、研修を企画・実施しています。

教育体制

教育理念

専門職の自立(自律)支援と次世代の育成

教育方針

  1. 社会が求める看護職としての役割を理解し、対応できる能力を育成する。
  2. 実践において必要とする、知識・技術・態度を学習できる機会を胎教する。
  3. 専門性を追求する、個々の目標を支援する。
  4. 次世代の育成において、共に成長・発達できる教育の場を整備する。
  5. 個人を尊重し、傾聴・共感をもって行動できる人材を育成する。
  • プリセプターシップ
  • 目標管理
  • ジェネラリストのためのキャリア開発ラダー導入

看護部委員会活動

教育委員会 臨床指導者会 ACLS委員会 OP委員会

院内研修

なでしこレディースホスピタル院内研修in2018については下記リンクをご覧ください。

5S活動

活動報告

H29年度5S活動の報告

今後の課題

  1. スタッフを巻き込み、部署を超えて5S活動を実施し成果を得る。
  2. 5S活動を楽しみ、活動を継続できる。

ご不明点やご相談がございましたら、お気軽にお問い合わせください

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