ヘルスアップコラム

30日2018年11月
2018-11-30
小さなお子様へのインフルエンザ予防接種

小さなお子様へのインフルエンザ予防接種

これから流行本番のインフルエンザですが「予防接種をしてもかかるし、受けた方がいいのかどうか迷っている」「小さな子供にも受けさせていいのかわからない」など、お悩みの方も多いのではないでしょうか。

インフルエンザワクチン

インフルエンザワクチンは、予防接種をして約2週間後から効果を発揮すると言われており、約6ヵ月間効果が持続します。12月~2月に流行のピークを迎えるインフルエンザの予防接種を10月~11月中に受けておくのが望ましいと言われる理由もそこにあります。インフルエンザのワクチンを接種したのに、かかってしまったという話をよく聞きます。残念ながら、インフルエンザワクチンでは、感染を100%抑えることはできません。しかしワクチンを接種していると、肺炎や脳炎などの重症化がしにくいと言われており、特に、重症化しやすい5歳未満のお子様や高齢者の方、重症化したインフルエンザによって流産の危険性のある妊婦の方は予防接種を受けておくことが大切です。

接種に関して

インフルエンザの予防接種は、生後満6ヵ月から接種可能です。生後6カ月以上から12歳までのお子様は、抗体を多く作るため2回接種します。1回目と2回目の間隔は、2~4週間です。保育園に通っているお子様でしたら、感染のリスクも高まりますので、医師と相談しながら接種されても良いと思います。1歳以上のお子様で、保育園・幼稚園・学校などで集団生活をされていましたら接種することをおすすめいたします。また、小さな乳幼児のいるご家庭の親・祖父母・兄弟の方が接種することにより、お子様への感染リスクを少なくすることもできます。

インフルエンザは飛沫感染ですので、インフルエンザワクチンだけでなく、日々の手洗い、うがい、マスクを心掛けてください。なでしこレディースホスピタルでも在庫状況に応じて随時対応しております。インフルエンザワクチンの接種をお考えでしたら、一度ご相談ください。