ヘルスアップコラム

27日2018年9月
2018-09-27
秋の果物

秋の果物

朝や夜になるとめっきり秋を感じるようになり、秋の味覚が揃い始めました。
季節の食材もいただくことは、それぞれの季節に合わせた体に整えることにも繋がります。夏の食材には体を冷やしてくれる効果がありましたが、秋の食材は体の中から潤いを与えてくれる効果があります。
今回は秋の果物に注目して、その栄養や効果と食べ方についてご紹介したいと思います。

秋の果物と言えば?

梨は秋を代表する果物のひとつで、そのままでもジューシーで美味しくいただけますが、欧米では、砂糖煮にしてスイーツとして楽しんだり、サラダに入れて野菜と一緒に摂取したりと様々な調理法で楽しまれています。また、呼吸器の炎症を抑える効果もあるとされ、古くから民間療法として、咳や痰、のどの痛みの緩和にも使われてきました。

また、これからの季節、一番おいしい季節を迎えるのが柿です。「柿が赤くなると医者が青くなる」という言葉もありますが、カリウムやビタミンA・Cなどを豊富に含む柿は、むくみの改善や血圧を下げる効果、活性酸素抑制により美肌にも効果があります。免疫力も高めてくれるので、風邪の予防や疲労回復にも効果的です。また、柿の渋み成分は、二日酔いの症状も和らげてくれるとも言われています。

そしてもうひとつ、秋と言えばいちじくです。アントシアニンなどのポリフェノールを多く含み、メラニンの生成を抑える美白効果があるため、夏の紫外線ダメージが残る今の季節にはぴったりです。また、腸の働きを整える食物繊維も多く含んでいるため、便秘解消にも繋がり、女性にはぜひおすすめしたい果物です。

いつ食べるのが効果的?

果物は食べたいけど、太りそうだからあまり積極的に食べない、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。夕方から夜にかけては、体が睡眠の準備をする時間帯になるので、摂取したカロリーもエネルギーに変えにくくなり体脂肪として蓄えられる可能性もあります。体脂肪を気にされている方には、日中の時間帯をおすすめします。
様々な食材が1年中楽しめるようになった現代だからこそ、旬の食材を旬の季節にいただきたいですね。

最近の記事