ヘルスアップコラム

22日2018年8月
2018-08-22
夏の冷え

夏の冷え

「毎年、夏になると下痢が続く」「お腹の調子が悪くなる」という方も多いのではないでしょうか。電車の中やオフィスなど長時間冷房の中で過ごしたりすることで思ったよりも体が冷えています。また、夏場においしい冷たい素麺やアイス、冷たいビールや麦茶などのとり過ぎも、身体の冷えに繋がります。

スカーフと湯船

冷房で首や肩、お腹周りが冷えることにより、手足まで冷たくなってしまい、体が本来持つ体温の調節機能も正常に働かなくなってしまいます。電車やオフィス、レストランなど冷房の中で過ごすことがわかっている場合には、首や肩をカバーするスカーフや薄手のカーディガンなどを準備しておくと便利です。また冷房をつけて寝る場合などには、腹巻でお腹周りを暖めることも効果的です。

夏はシャワーで済ませるという方も多くいらっしゃいますが、夏こそしっかりと湯船につかって体を温め血行をよくすることが、冷えだけでなく夏バテ予防にも繋がります。
温め効果でリラックスすると副交感神経が優位になり、快眠効果も得られます。

冷やし飴

冷たい物の食べ過ぎ飲み過ぎにより、内臓が冷え胃腸の機能が低下し、便秘や下痢、胃腸炎などの原因になるだけでなく、免疫力や代謝も低下し、感染症や病気のリスクも高くなります。体を温める効果のある根菜や海藻類、蕎麦などを摂取したり、味付けに味噌や醤油を使って調理すると暖め効果も高まります。
また、体を温める食材の代表選手である生姜を使った冷やし飴も、内臓の冷え解消に効果的です。おろした生姜を布で包んで絞り、絞り汁を作ります。絞った後の生姜の繊維部分を沸騰したお湯300mlにティーバックに入れ5分程度煮て、成分が出てきたらパックを取りだし、先程絞った生姜汁を加え、沸騰したら弱火~中火で煮ていきます。途中、味を見ながら砂糖や麦芽水飴500gを少しずつ入れ更に弱火で煮詰め、飴っぽくなってきたら完成です。
水や甘さを調整しオリジナルの冷やし飴を作ってみてはいかがでしょうか。

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